2021年09月15日

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大阪 

取引先との新規事業検討支援

企業のニーズ課題

金属原料を扱うグループ会社S社のお取引先(大手原料メーカーA社)が、本業の生産工程で生み出される物質Fを有効活用した新規事業分野への参入を検討中。一方同社において、本業ではない新規事業領域の検討は不慣れであり、物質Fの別用途での活用については知見がない。

MBSPに対する相談事項

物質Fについての用途(どのような業界・製品でどのように使うことができるか)について調査して欲しい。

MBSPによる支援・アクション

知財(特許)ベースで物質Fの活用について、業界問わず用途探索し、どのような業界や製品での活用が可能かを整理し、新規事業の可能性を模索。
その結果を踏まえ、グループ会社SからA社に報告。今後の新規事業のシーズ探索や事業開発のサポートの第一段階としての位置づけ。

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