三井物産グループの総合力の発揮に向けては、グループ内の会社同士がどう連携し協働するかが重要なカギです。ただ、同じグループ内であっても業種・業態が異なる会社同士が、自ら連携のきっかけを作り出すのはなかなか難しい、という感覚があるのではないでしょうか。
MBSPでは、グループ会社からご相談いただいたグループ会社のお取引先様やグループ会社自身が抱える課題に対し最適なソリューションを検討し選定していく中で、その課題に他のグループ会社の専門性や強みをマッチングしグループ会社同士の連携・協働の繋がりを生む活動を通じて、グループの総合力発揮に貢献することを、主な取り組みの1つとしています。
今回の『MBSP活用のススメ』第4弾は、MBSPを通じたグループ会社間連携の事例として、三井物産ケミカル株式会社からの課題ご相談に対し、三井物産都市開発株式会社がMBSPと共にソリューションを提供する側として対応したストーリーをご紹介させていただきます。
『MBSP活用のススメ』
Case #4 グループ会社連携:三井物産ケミカル株式会社/直井雅彦さん、三井物産都市開発株式会社/松場義尚さん
三井物産グループの皆さんのMBSPの活用と声が、三井物産グループの総合力強化・発揮を目指すMBSP自体の進化につながります。
今後とも三井物産グループの皆さんのMBSPの積極的な活用をお待ちしております。
三井物産株式会社 総合力推進部MBSP事務局
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